それって自分で選んだ生き方?誰かに選ばされた生き方?
どうも!もーりーです!
なかなか自分の人生を生きてるようで誰かに選択された人生を生きてる人が多いと思うので
今回は人生を選ぶということについて書いていきたいと思います。
選ばされた生き方
自分が「これやりたい!」って言った時に誰かに「(私にができないし)あなたには(きっと)無理だからやめておいて、こっちにしたほうがいいよ」とか
「世界のここ行きたい!」言った時に、「言葉も満足にできないから、色々と困ったりトラブルにあったりすると思うからやめときなさい(私だったら怖くていけない)」とか
「(その世界は経験ないから知らないしイメージや偏見だけど)夢なんて追いかけるのはやめなさい」と言われたり
自分の価値観を押し付けてくる人
全てではないが、自分の生き方を選ぼうと思った時に人は自分の経験やイメージや偏見や価値観を元に自分の意見を答えます。
自分のために親身に相談に乗ってくれてるように見えて、実は「私だったらその選択をしないでこっちの選択をするし、それが私の生き方であり、今までずっと一緒にいたあなたも同じだよね?」
というようなことが無意識レベルで起きています。
地方出身の人だったらすごいわかりやすいのが、
誰かが地元の外に出ようとした時に「地元が一番だよね?なんで東京・大阪に行くの?地元を捨てるの?」
と地元以外で住んだことない人が比べたことない地元が一番だと信じて平気でこういうことを言ってきます。
僕もなんどもこの言葉を口にしている人を見ました。
比較はAとBをどっちも知っているから、Bがおすすめだよ!といえるけど
Aしか知らない人が「Aが最高に決まってるじゃん?あなたは違うの?」
これはアドバイスや相談とは呼ばないのです。
信頼している親でさえもいろんなことを止めてくることが多いです。
「将来音楽で食っていきたい」と言った時に、「(音楽の世界は実際全く経験はないけど)難しい世界だって聞くし、(平凡な私から生まれた)あなたにそんなことできるわけないから、夢みたいなこといってないでしっかり大学行っていい会社に入りなさい(私もそうしてきたから)。あなたの幸せを願って言ってるの」
自分で選んだ生き方
自分で生きたい自分のレールを引いて、自分で歩いていく。これが自分で選んだ生き方だと思います。
つまり『自分の気持ちや実現したいことに素直になって進んでいく』ということです。
でも書いたように
相談する相手を間違えないことも大事です。
相談したりアドバイスもらう時には、自分のやりたいこと・自分の引いたレールの先にいる人にアドバイスをもらいましょう。
そうすると、そのレールを進んで行くのに必要なステップを教えてくれるはずです。