あなたの一助になれればと想うブログ

自分色のオリジナルな人生を紡いでいくために必要なことを書いていけたらなと思います

自分を動かす三原則

f:id:keizo-mori:20180701033434j:plain

どうも!モーリーです!

 

今回は有名なデールカーネギーの著書『人を動かす』から

それを自分に応用した『自分を動かす三原則』として書いていこうと思います。

人を動かすとは

f:id:keizo-mori:20180926002859j:plain

道は開ける』と供に、デール・カーネギーの代表的な著書。自己啓発書の元祖と称されることも多い。著者の経験に基づく多くの例を挙げている。日本国内で430万部、世界で1500万部以上を売り上げている。発売から70年近く経った現在でも売れ続けるという超ロングセラーになっている。

引用 『人を動かす』(1936年)から

 

   

 

 

ここで一番大事なこととして語られているのは人を動かす三原則です。

 

・批判も非難もしない。苦情も言わない

・率直で、誠実な評価を与える

・強い欲求を起こさせる

 

この3については

コミュニケーションの奥義書『人を動かす』デールカネーギーから学ぶ人間関係の築き方」 - あなたの一助になれればと想うブログ

の記事に詳しく書いてあります。(今後書く予定)

 

 

自分を動かす三原則

自分を信頼する

自分を信頼する方法は、できなかったことをできるようにしたり

今自分ができることを客観的に評価することです。

そうやってなんでもないようなことでも自分自身のことを褒めてあげましょう。

 

具体的に言えば、毎日決まった時間に遅れずに学校や会社行ってるって

みんなやってることですが、これってほんとはすごくないですか?(^^)

 

ほんとこういう些細なことでいいので褒めて褒めて、やろうと思えばできるっていうことをしっかりと認識し褒めてあげましょう。

 

自分を褒めるということが大事になってくるので、毎日たくさん褒めることを習慣にしましょう。

 

 

自分のことを重要な存在だと認識する

自分自身は唯一無二でかけがえのない存在です。自分の人生と他人の人生を比較した時に、ほとんどの人が自分自身の人生に興味をもつし、自分の人生楽しくて幸せに過ごしたいと感じるはずです。

つまりは、自分のことがとても重要な存在であり、自分の心や体がなければ当然ですが、楽しくて幸せに過ごしたいということはなりたたないのは明快です。

 

ただこのご時世において、自分の人生をないがしろにして友達や会社や家族と協調するために我慢するのが正しいと思っている人が多いです。

自分のことが誰よりも大事だということを意識して、自分の気持ちや存在をしっかりと認めてあげるのが大事になってきます。

 

自分の将来の理想の生き方と、絶対になりたくない人生を描いてみる

将来の理想というのは、今できるかできないかはとりあえずおいておいて、

まずは本当に自分の理想というもの知るということから始まります。

 

例えば、「今から仕事や学校にも縛られずに、自由に時間もお金もいくらでも使えて、誰よりも美男美女の容姿を持ち、

たくさんの人脈やたくさんの才能をどれでも使って、やりたいことができるならどんな人生設計を描きますか?」

 

仕事したいでだらだら過ごしたいとかいう人もいるかもしれないですが、それを60年続けるのはさすがに飽きると思います。

なにか好きなことを見つけたり、いろんなことやってみたりすると思います。

もしかしたら、飢餓と貧困に困ってる人たちを救いたい!って考える人もいるかもしれないですし、宇宙に住める都市を作りたいと考えつく人もいるかもしれないです。

こういうのをイメージできると、人は夢を叶えていくことができるようになります。

今まで過去の偉人や今活躍してる人たちをみてみれば、最初はなにも持ってない人たちばかりです。それを叶えるために行動したから実現したり、実現可能なところまできているのです。

まずはやりたいことを見つけましょう。そしてそれが強い欲求に変わっていきます。

 

逆に絶対なりたくない未来も描いておくと、それにならないための強い欲求が生まれます。

 

その二つを組み合わせることによって、ある種最強の動く理由が生まれます。