続・僕を探しに「ビッグ・オーとの出会い」 から学ぶ人生の教訓
どうも!モーリーです!
続・僕を探しに「ビッグ・オーとの出会い」という
短い文章と丸と線で書かれた大人向けの絵本を読んで人生に置き換えて感じたことをシェアしていきたいと思います。
この作品は人生をあらわしています。
ストーリー
『かけら』が、自分にあった『かけた玉』を探す話です・
『かけら』は自分とあう、合わないを意識して、自分とぴったりはまる『かけた玉』を探すがなかなか合わない『かけら』はいろんな工夫をして飾ったり、派手にしたりして自分にぴったりあう『かけた玉』を集めてみたりした。
やっと自分とあう『かけら』一緒になれた。だけど次第に『かけら』が大きくなって、いつの間にかあわなくなってさよならしてしまう。
そんななか、かけたものが見当たらない『玉』とであう。そいつはビッグオーといった
『かけら』はいう探してたのは君だ
『ビッグオー』はいう。君の探してる『玉』ではない。だって君が入る『かけた部分』がないから
『かけら』はいう転がりたい
『ビッグオー』はいう。自分で転がってみたことあるの?
そこで『かけら』は自分じゃ無理だよって思う。だってかけらだから、丸じゃないから。
でもやったことはなかった。
『ビッグオー』はやったことあるの?って、自分で転がればいいことを教えてくれる。
『かけら』は素直にころがってみる。最初は不器用に、とても転がってるとは言えない
けど次第に角が取れていく。最初よりスムーズに転がれるようになった。
そしていつか、小さな玉になって、『ビッグオー』に追いつき一緒に転がっていけるようになった。
学んだこと
・求め探し続けることが大事
探さないと一生出会わなかったかもしれない。
・やったことないのにわかんないじゃん
本当に転がりたい『玉』と一緒に転がれるようになればいい
・自分を自分で決めつけないで毎日を生きよう
自分が転がれないと決めつけず、自分の可能性を信じて日々を過ごそう!
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