どうせ無理→だったらこうしてみれば?で世界は変わる
どうも!モーリーです!
今回は、植松努さんから学ぶ夢の叶え方について書いていこうと思います
ロケット開発の夢を叶えていってる植松社長
植松努さんは植松電機という会社を経営されていて
現在は北海道でロケット開発の事業をされています。
講演も積極的行わられてる方で
YoutubeにあがっているTEDでのスピーチは日本人で一番多く再生されてるんじゃないかなって思います。
それくらい人生において考えらされるスピーチなので、まだみていない人はぜひ!
誰かの、「どうせ無理」が全ての可能性を奪う
植松さん自身、将来はロケットに関わるような仕事をしたい!って小学生の時から思っていました。
正直、昔の自分からしても、そんなの頭がいい人しかできないことだし、ごく限られた人しか叶えられないような夢です。
でも、それを小学生のうちから「お前には無理だよ」ってことを言われ続けていました。
「お前にはできない。そんなこと考えないでしっかり勉強してテストでいい点数とりなさい」って夢を容赦なくぶった切っていく大人たちや友達が多かったんです。
これって、今でもたくさんの方が抱えてきたことではないでしょうか。
将来こうなりたい!って思っても、「そんなこと言ってないでちゃんと就職して安定した生活をしなさい!」だとか
バンドで食っていく!って言っても、「俺の息子はそんな才能があるわけない」って決めつけちゃう親も多いでしょう。
夢を叶えてる人もいるし、叶わない人もいるのは現実です。
でもそれに挑戦もせずに夢は絶対にかなわない。
挑戦する前から、夢をぶった切るのは、周りの人たちの優しさからくるものも多いでしょう。
でも、夢を叶えてこなかった人たちや、その世界の知識がない人に、
どうして、お前には無理。ってことがわかるのかといえば、
実際はほとんどの人は、イメージでずべて決めつけているのが現実です。
つまりできるかできないかなんて、本当は理解してないんです。
「俺ができそうにないことを、お前にできるわけないじゃん」ってことを言っている。
これってどういうことかというと、
その夢をもし自分だったらできるイメージがつかないから、同じ価値観を持ってるあなたもきっとできない
っていうのを決めつけている。
シンプルにいえば「自分ができないことだから、あなたもできない」って言っているだけなんです。
ほとんどの人は、自分の価値観でしかアドバイスできないから仕方ないことではあります。
だったらこうしてみれば?でみんなが救われる
どうやったらその夢に近づくだろうか?って考えてあげることが一番平和な解決策になります。
全然知識がなくても、考えたら色々とわかるはずです。
バンドやりたいなら、まずは何かのコンテストで優勝するとかもいいかもしれないですし、
いまだったらYoutube使って多くの人に発信して存在を知ってもらうのも一つです。
長いスパンでコツコツとやり続けることができたらならきっと夢に近づくでしょうし、
それを応援するのが人として正しいことだとも思います。
一番いいのは、その道のプロに正しいステップを教えてもらうことが一番早い道のりだったりします。
だってその人は、夢を叶えてきた道程を知っているから、叶えてこなかった人に比べれば1000倍いいアドバイスをくれます。
最後に
自分の人生だから、何やってもいいっていうのが結論です。
周りに流されて、夢を諦めてしまうのも、自分のやりたいことに向かうのも、
全ては自分の選択次第です。全て自分で決めているのです。
だったら一度しかない、一度しかない今の時間で、
決断しなかったり、行動しなかったりするのが一番勿体無いです。
そんなこんなで
だったらとりあえず動いてみれば?