欲求の本質(1)
どうも!もーりーです!
今回はしばらく人の欲求についてかいていこうと思います。
人はどういうことに興味を示すのか?
自分自身に関係があることに興味を示す。
人が興味を示すものは自分自身に関係があることです。
自分が好きなこと、得意なこと、褒められたこと、感動するようなこと
自分を受け入れてくれる人のこと、仕事の仲間、友人や好きな異性のこと
自分が属している会社や学校、コミュニティ、家族や友人のグループのこと
自分がこれから起こるであろう未来のこと、社会の変化によって降りかかる未来のこと
自分の体調や健康のこと、住む環境のこと
自分の自尊心やプライド
いろいろとあると思います。
自分とは無関係なことにはあまり興味を示さないのが人間です。
当たり前ですが、人は自分のために生きていますし生きるべきだと考えるでしょう。
もっと自分の欲求や、他社の欲求を解放するためにも
その人物が何に対して興味を持つのかを考える必要があります。
人によって好きなものや嫌いなものは変わりますが、
健康的に生きている限り変わらない普遍的な欲求について、まずは語っていこうと思います。
人が誰しも持つ普遍的な欲求
「生命の8つの躍動(LIFE-FORCE8)」
1 生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい
2 食べ物、飲み物を味わいたい
3 恐怖、痛み、危険を脱がれたい
4 性的に交わりたい
5 快適に暮らしたい
6 他人に勝り、世の中に後れをとりたくない
7 愛する人を気遣い、守りたい
8 社会的に認められたい
このライフフォース8は消費者に対してマーケティングを行うときによく使われるものになっています。
この8つからなる欲求を満たしてあげるものを人は欲しいと願うことが多く、一番強い欲求にダイレクトに訴えかけられるので、商売をする上では欠かせない知識です。
これを普遍的な欲求なので、うまく応用して自分や他者を動かす材料にもなるのものでもあります。
このことについては次の『欲求の本質(2)』で書いていきます・