活き活きと元気に104歳まで生きるこつ
どうも!もーりーです!
今回は生きることとは?長く生きる意味を考えていきたいと思います。
あなたは100歳まで生きたいですか?
富士フイルムが20~80代の男女600名を対象に実施した「日本人の長生きに対する意識調査」によると、国内外で「人生100年時代」が提唱されているなか、74.2%が「100歳までは生きたくない」と回答し、100歳まで生きることへの不安要素として「周りに迷惑がかかる」(73.9%)がトップに挙がるなど、日本人の長生きに対する不安が垣間見える結果となった。
引用
長寿の国と呼ばれている日本では、100歳まで生きたくないと考えてる人がほとんどという事実にびっくりしました。
100歳まで生きたら、「紀寿」と呼ばれ国からも特別な贈り物があるくらい日本では祝われるくらいおめでたいことなのですが、100歳生きるということは現代の日本人にとっては恐怖や不安の方が強いというのです。
104歳になってもなお三味線の演奏家として現役の『杵屋響泉』さん
動画から見てわかるように、笑顔も素敵で三味線も歳だからと感じさせない迫力です。
この動画からわかるのは
・健康的で頭も柔らかい
・常に向上心をもっていて常に動いている
・いろんな人と関わることが多い
・生きることを人から求められている
・生きる意味(生きがい)を見出していてる
この5つを持つことが結果的に健康的に元気に104歳まで生きられるコツなんだろうなと感じます。
健康な体は健康的な心を持つことでもあり、健康的な心を持つためには、生きる意味(できれば大きなものを)をしっかり持つことで、それに向かうことができるから人は頭を使ったり体を使ったり、コミュニケーションを多く取ったりします。
それによって、活き活きとした元気な100歳を目指すことができるでしょう。
これは、年齢問わずに若い人も同じことが言えれかもしれませんね。
最後に
憧れられるようなロールモデルになる人は、人々に希望を与えることができるというのもこの動画で感じところであります。
僕も違う形であれ、こういう存在になれたらすごい素敵なことだと思うし、もっともっと大きな生きる意味を探していこうと思います。