未来予測~数年後のお店の買い物スタイル
どうも!もーりーです!
10数年前まではネットで買い物するっていうのに抵抗ある人が多かったでしょうが、
今では当たり前のように楽天やアマゾン、ZOZOで買い物したり、ヤフオクやメルカリで中古の商品を手に入れたり、ウーバーイーツで飲食店の料理が手軽に家に持ってきてもらえたりするのが当たり前になってきました。
今回は昔からあった実店舗の未来の買い物スタイルについて書いていこうと思います。
未来の店舗のスタイル
2018年1月にアマゾンゴーが無人のコンビニをシアトルにオープンしました。
アマゾンゴーはレジ不要で手に持った商品をカバンの中にいれて、そのまま外に出るとスマホの端末から決済が完了するというシステムです。
この無人のアマゾンゴーが数年以内に3000店舗に拡大する予定を発表しました。
もしかしたら、この3000店舗に日本がすでに含まれている可能性はかなり高いと思います。
どこかのコンビニやスーパーなどと業務提携や買収を行えば、いとも簡単に無人のコンビニを導入することが可能になります。
問題が起こらない程度のレベルになれば、日本全国の店舗のスタンダートに変わっていくでしょう。
高級品やお客様に合わせた商品を販売するようなお店には人は残るでしょうが、
接客の質にこだわらないようなコンビニなどであればレジで働く人は姿を消してしまうでしょう。
なぜならば、機械とシステムを一度導入するほうが人を雇い続けるよりも圧倒的にコストが低いからです。
それによって値段をさらに安く商品を提供することができ、俗に言うお客様のために!が実現されます。
イメージしやすい例をいえば、昔は銀行が窓口にたくさんいた時代はありますが、今はATMが主流になって、管理する人が一人常駐するだけの店舗もあれば、大型店以外は窓口自体は極端に少なくなっている店舗が普通になってきます。
さらに銀行ではこれがもっと進んでいきます。
最後に
店舗の無人化が進むにあたって買い物するのが早くて便利になるので、個人的には楽しみですが、
その一方で、将来パートやアルバイトをやりたい人にとっては、接客や営業のスキルや能力が高い人を積極的に採用するような店舗が採用する時代です。
今のうちに時代についていけるように未来を予測し、動いていけるようになれたらいいですね。