あなたの一助になれればと想うブログ
どうも!もーりーです!
今回は結局”もーりー”って何もの?っていうことに知っていただければなと思います
家は山の上にあっていつも高知の町にでるには山を降りて行ったものです
小学校から人見知りで内気な性格で、仲良い友達が1人、2人いたくらいで
他の友達と遊びに行くなんてことはすごい希でした。
家庭が共働きだったので、家には一人っきりで過ごしてたり、テレビゲームしたりカードを集めたり猫と遊んだりスカパーのアニメを見て暇を潰すのが日課でした。
友達から電話があれば友達の家に行きますが、それ以外はまず自分から友達に遊びに誘ったりはしない受け身な性格は、社会人になっても続いていました。
中学生時代はバスケ部に入部し、気づいたら周りは不良やいじめられっ子に囲まれて
断る理由がないから取り敢えず金魚の糞みたいについていく3年間
高校時代は友達の作り方を知らなかったので、一人ぼっちの高校3年間
大学時代は頑張って変わろうと思いたくさんのサークルに顔を出すも、
広く浅い人間関係しか構築できない日々
でも大学時代は仲間もできて、今までで一番楽しかったのは間違いありません。
そんな森岡少年は大学の就職活動を機に一気に自分改革をしようと自己分析をしました。
がしかし、
やりたいことがない。夢もない。自信もない。能力もない。スキルもない。大学で勉強してたことを仕事にしたいわけではない。
ないない、だらけで自分が入れる会社??
そんなのってあるのか?と思いつつも見つけなきゃいけない
何もないからこそ、最初っからガチで就活を取り組みました。
最初に読んだ本は ”絶対内定”と”七つの習慣”という本
これは人生を考える上でとても参考になりました。
活字が大っ嫌いで漫画すらも読まない人生をおくってきた自分が読書をするというのは、ものすごい革命でした。
藁にもすがる想いで人生を模索していた自分は気づきました。
今自分の頭にやりたいことの知識や情報がないだけで、まずは自分が好きそうなことや
興味がありそうなことを本屋さんでたくさん集めよう!
そう考えた森岡少年は就活を利用して友達に勧められた東京の代官山蔦屋書店に足を運び出しました
そこでたくさんの本をひたすらに机に起き自分の目を惹かれた本を片っ端から読み漁りました。
そこで出会った数々の本たち。
高橋歩さんのファミリーギプシーは就活してた自分にとって衝撃的でした。
会社に属さずに世界一周をして本をだして、それを仕事にしている人たちがいる。
さらに奥さんと子供を連れて1年半の長旅を記録された本は、会社員が全てだと思っていた自分に衝撃を与えました。
そんな働き方があるなんて。。
こういう働き方!かっこいい!!!
出版社立ち上げたいなーとか、ITベンチャーの社長とかカッケーとか
まだ何もできないし、何も能力もないけれど、いつかはそういうの全部やりたい!
でも何もなかったので、取り敢えず東京に就職してから働きながら考えようと思った森岡少年は
奇跡的に3社ほど内定をいただきました。
佐川急便とか、ドン・キホーテとか、
ちょっと変わってるし店長になれば色々学べそうと思いドン・キホーテへ
それからあっという間に2年がたち3年目になりました、何も成果は出る訳でもなく、日々に忙殺されながら。
ダメダメだった自分のあだ名はニドデマオ。二度手間で効率が悪いから
そう言われながらも耐えて耐えて我慢して仕事をしていきました。
かといっていいこともたくさんありました。
コミュニケーション苦手だった私がドン・キホーテで一番学んだことは、ひとりでやろうとするな!人に仕事をふれ!
これは今でも大事にしていることです。
3年目のある日、私はある女性に出会いました。
ほんと偶然にもその女性はフリーランスで
毎日生き生きとしていて、圧倒的なビジネス経験と知識とマインドの持ち主でした。
私はその女性にたくさんの相談をさせていただきました。
そこから私はフリーランスの道を進むきっかけをたくさんいただきました。
今でもご縁をいただいたその女性には感謝です。今では愛知で幸せな家庭を築いてると噂を耳にします。
紹介で出会った教育を生業としてる方々の元で
半年間で会社を独立するまでになり
念願のフリーランスとしての人生を歩み始めることができました。
フリーランスになって自分の人生を歩んでいく。
私はよく、自分色のオリジナルの人生を紡いでいけるようになった。と表現します。
そういう自分らしい生き方、自分色のオリジナルの人生を生きていく上で必要なことだったり
今まで勉強して知り得たこと、自分の考えや価値観を提供できればいいなと思いこのブログを紡ぎます。
あなたの一助になれればと想うブログです