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未来予測 人工知能が意識を持てるのかを考察してみた。

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どうも!モーリーです。

今回は人工知能が人間らしさを持てるのかを考察してみました。

 

人間の意識

人間は、三要素の心・身体・魂からなると、ある思想では語られることがあります。

 

私の見解ですが

意識・自我

無意識

反射的意識・反射的無意識・ホルモン

 

として置き換えて考えてみます。

 

それぞれが完全独立しているわけではなく、それぞれが一部干渉しあっているような状態でありながら、完全に干渉することはできない状態です。

 

心では、ある程度魂や体にアクセス可能でありながら、完全にコントロールすることはできません。

体も、魂も同様な状態です。

 

3権分立状態であるからこそ、人間は不完全で不合理な間違いをたくさん起こすし、自分を制御するのは難しいです。

さらにいえば、人間が脳を数パーセントしか使っていないような制限や、物事を正しく認識できないようなプログラムを設けることによって不完全さを生み出せるかもしれません。

不完全さのネットワークによってクオリアのような人間らしい感覚が発生するのではないかと思います。

 

3つの人口知能で人間らしい意識を作ることができるのではないか

心としての人工知能(意識・自我)

魂としての人工知能(無意識)

体としての人工知能(反射的意識・反射的無意識・ホルモン)

 

3つの3権分立状態である程度しか干渉できなような状態を作ることによって

人工知能は人間らしくなると推測します。

 

もう少し細かい内容はまたの機会に